心にそよぐ風

おしゃれで魅力的な人になります!

日々

おしゃれは楽しい。

お金は少ないけど楽しめる。

いろいろ試したくて古着に親しむようなり、ユニクロはちょっと高級ブランドになった。

体のラインをどう見せるか、体全体でどんな流れを持っているかをコーデの基準にしてる。

こんな事書くより、実物画像載せるほうがわかりやすいが、私のビジュアルは冴えない。

いつか、今日はこんな格好でしたと、画像載せられるようになりたいな。

多分整形後か、整形でそうなれれば良いんだけど・・・。

 

長野まゆみの小説に登場する10代の少年二人が、日常の出来事と共に、その日作った料理や相手に送った野菜の調理法をメールで連絡する、というエピソードがある。

フキノトウの下ごしらえや、味付けの手順なんかを。

いずれも学生で、母代わりで家事をしている少年たち。

料理してるときよく思い出す。

 

荻世いをら『公園』を読んだ。

面白かった。

公園での経験を現代的な文体で記す。

新宿の公園から伊豆下田を経てニューヨークへ、漂流するように移動する。

 

部屋を清潔にして、料理がきちんとできるようになると、漂流している感覚が薄らぐ。

安心する。