昨日は久しぶりにショッピングモールへ行き、春用の白いスカートを買った。
白地に薄いブルーの模様があって、その上からさらに、白い、目の細かいレースがかかっている。
今年は白のようで、多くの店で白が目を引いた。
ひとしきりお店を見て、アフタヌーン・ティーで休憩した。
ダージリンが美味しい。
あらかじめ人生に何度か用意されたていた、安らぎのひと時を受け取った。
3月。
光はいち早く次の季節の到来を告げる。
春の訪れの約束のように、秋の終わりのささやきのように。
終息と再生を繰り返しながら、新たな春を迎える。
感謝。