近況
イタリア調査(旅行)の記事を少しずつ載せていこうと考えていたけれど、ほとんど更新することなく過ぎてきた。
書き残したいことはいくつもある、なかなか文章にならない。
イタリアの男性は総じて落ち着きがあり親切だった。丁寧に扱ってくれていると感じられた。よく声をかけられたが嫌な響きがなく、親しみを伴っていた。
毎日暑く戦いのような日々。
数日前友人の家に招かれランチとアフタヌーンティーを楽しんだ。彼女たちと知り合ってもう随分になる。お互いなかなか話せない事を話せる相手として尊重し合ってきた。
こちらの言葉の理由である、抱えている気持ちを理解し合えるのは幸せなことだ。
最近はネットラジオでクラシックやオペラを流している。放送局によっては320kbpsの充分な音質で配信している。自分の選曲ではないBGMは気安くていい。
今年は調理が充実している。
・羽釜と檜の釜蓋による直火炊飯
・ストウブの鍋
・タークのフライパン
・岩鋳の魚焼グリル用グリルパン
・イタリア産オリーブオイル
どれもよくできた道具、オリーブオイルは先のイタリア旅行で開眼した。以前から使用していたオイルより5倍くらいの単価だけどまったく味が違う、他を節約しても外せない調味料になった。
毎日2回料理しているからプライベートな時間に占める料理の割合は大きい。だからその道具や材料のことをよく考える。
安息な日々を過ごしている。