私の少年

テレワークが実施されている。

大きく変動するのはこうした流れによってなんだろうか、光と影を併せ持ち展開する。

喉の解除をして丸１年が過ぎた、まだ少し違和感があるけれど、ほとんど復旧したよう。

声の高さを保ったまま自然な発声ができる、傷は深く長く残り、これは構わない、わかっていたことだ。

コミック『私の少年』を読んでいる。

少年が主人公を抱きしめる、ああ、良かったと救われる。

トーマはユーリを抱きしめることなく飛び降りた、昨夜読んでいて、抱きしめることができてよかったと救われる。