カウンセリング
今年の夏に8年ぶりくらいに以前お世話になっていた先生のところへ、お礼を兼ねたお別れの挨拶に行った。
変遷を述べて、礼を言って、その後雑談となり、その短い会話で私の抱えている問題に解決策を示してくれ、そのアドバイスがきっかけとなりプライベートの大きな問題に取り組み、先週それが完了した。
そのお礼をと考えていたら重たい問題が、抑えていた問題が表面化して苦しくなり、その相談に伺う。
これまでカウンセリングなしで、自分一人でよくやってこれたなという思いでいる。
16パターンの性格分析の結果を知り驚いた。そういうことだったのかという、例の診断以来の、あれほどの衝撃ではないが、自分の謎を知らされたような気持ちになった。
これしきという感覚でいたのだけれど余裕がないのかも知れない。